ハゲはエコ?
チビ・デブ・ハゲと2文字の形容詞は恐ろしいぐらいメンタルに響く。
デブはダイエットすれば痩せる事は出来るが、ハゲとチビは遺伝に関係することも多く、本人の努力でどうこうできるのか?
ハゲにスポットを当ててみる。
ハゲはエコではないか?
シャンプー1回5mlと仮定し年間約1.8L。1本400mlで500円と仮定し年間4.5本で2250円。1200Wのドライヤーで毎日5分乾かす電気代は年間936円。整髪剤を使う場合余分に年間1000円ぐらいは多く掛かるだろう。月に一度の散髪で3500円、年間42000円。年間トータル45,186円に!30歳でツルっハゲになり60歳までの30年で毛髪がある人との差は1,355,580円の差が! 軽自動車1台変えてしまう。
しかも「ハゲ割」なるサービスがあり、全国約20カ所にホテルを展開する「ホテルテトラ」(北海道函館市)では薄毛の人は宿泊費用1泊あたり300円~500円の割引があるらしい。掃除の手間が省けるという理由だそうだ。
まぁ綺麗に禿げるのは稀なので余計に費用がかさむ部分もあるだろう。また諦めきれずに育毛剤や良いシャンプーを使ったり、かつらや植毛を行った場合はにコストはかなり高くなってしまう。
ありのままを受け入れるのが一番エコかもしれない。