google アドセンス

googleアドセンスについて

googleアドセンスはgoogleが運営しているサービスの一つです。

クリック報酬型アフィリエイトです。

簡単に説明するとgoogleが提供する広告をブログやホームページに設置し、その広告を訪問者がクリックすると報酬が得られます。

他のASPアフィリエイトとの違い

googleアドセンスはクリックされるだけで報酬を得られます。ASPのアフィリエイトでもクリック報酬型はありますが、ほとんどが購入されなければ報酬が得られません。

クリック報酬型なので報酬は数十円と少ないですが、購入というハードルが無いのでアクセスさえ集める事ができれば稼ぐ事ができるのです。

また、googleがサイト閲覧者の趣味や検索傾向から広告を表示させるのでクリック率が上がります。

google アドセンスの審査・設置

審査

アドセンスを始めるにはgoogleの審査が必要です。

2度の審査が必要で、1回目は機械の審査、その後人の目による2回目の審査が行われます。

2回の審査に合格するとアドセンスの広告を設置する事が出来ます。

設置

ブログやホームページにgoogleアドセンスのコードを張り付けるだけで、広告の表示が開始されます。

審査基準

審査基準についてはAdSensプログラムポリシーに記載されています。

自身のブログ・ホームページが審査基準に抵触していないか確認し、審査申請してください。

審査基準の噂

いろんなサイトでgoogleアドセンスの審査について記載されています。

1.30記事以上が必要
2.ブログ・ホームページの開始から3カ月経過している。
3.サイト運営者情報が必要
4.記事内の文字数は1000文字以上
5.画像があってはいけない
6.サイト内に広告が貼られている
7.問い合わ先の設置

など、他にもいろいろと言われますが正直何が正しいのか分かりません。1つの参考にするのは良いと思いますが、上記の条件を満たしていても必ずしも審査を通るとは限りません。

情報量は少ないよりも多い方が良いと思いますが、サイト閲覧者の知りたい情報などが無いとなかなか審査は通らないようです。

アドセンスの審査に通ると言う事はブログ・ホームページをそれなりに評価して貰ったことになるので、1つの目安にするのも良いのではないでしょうか。

まとめ

アフィリエイトで稼いでいる人の多くはアドセンスをしています。ネットで稼ぐのであればアドセンスは必須かも知れません。

審査が厳しくなり、いろんな情報が出回っていますが何が正しいのか正直分かりません。

過去に3回審査に落ち、4回目で審査を通過したのですが、ネットで噂されている内容とは異なりました。

1回目 不合格

調味料のポータルサイト(全国の調味料の紹介)
・ページ数 130ページ
・サイト運営期間 6か月
・運営社情報 あり
・問い合わせ先あり
・アフィリエイトあり
・画像あり
・記事内の文字数 平均1000文字なし(当時は600文字が目安と言われていた)

2回目 不合格

食品OEMのポータルサイト(全国の工場の紹介)
・ページ数 70ページ
・サイト運営期間 3カ月
・運勢者情報あり
・問い合わせ先あり
・アフィリエイトあり
・画像あり
・記事内の文字数 平均1000文字なし(当時は600文字が目安と言われていた)

3回目 不合格

調味料のポータルサイト(調味料の種類・効能効果・レシピなど)
・ページ数 70ページ
・サイト運営期間 6か月
・運営者情報あり
・問い合わせ先あり
・アフィリエイトあり
・画像あり
・記事内の文字数 平均1000文字あり

4回目 合格

情報サイト
・ページ数50ページ
・サイト運営期間 2週間
・運営者情報なし
・問い合わせ先なし
・アフィリエイトあり
・画像あり
・記事内の文字数 平均1000文字なし

3回目の調味料のポータルサイトはクラウドワークスを使い、文章力・文字数を意識しながら作製したのですが、結局は不合格でした。正直、審査基準は分かりませんが、ある程度オリジナルの文章・文字数は必要と感じます。

おすすめ記事

ページ上部へ戻る