商品作り

起業するにあたり販売商品を作る。

私の場合、メインは農作物!とそれを利用したトイレタリー商品。

瓶詰めする必要性があり、ネットで購入。専門店での購入も出来きますが、アマゾンで購入出来る物はアマゾンで購入した。
あと発送用の段ボールと緩衝材、容器に貼るラベルもアマゾンで購入しました。
専門店のHPより安かったりもしますので、アマゾンは一度チェックしてみてください。

自作品を販売する方はネットで充分に揃えられると思います。

 

仕事を依頼するには

自分では作れない商品を作る場合はプロに頼まなくてはいけません。まだまだ法人は個人への対応は厳しいです。
しかしホームページで「小ロットから対応します」と記載している所は割と話を聞いて貰えます。
希望する商品を製造しているOEM会社のHPを調べ、ロットが合いそうなら問い合わせしてみてください。メールで問い合わせする場合は極力詳細が分かるように丁寧に説明する事が良いでしょう。個人は信用がありませんので、企業からすれば慎重に成らざる負えません。一度、顔を合わせ打ち合わせをするとスムーズに話が進む事があります。最初の取引は信用がありませんので、掛け売りの取引はほとんどできません。最初に代金を払ってから商品を作って貰う事になるでしょう。
商売は売る事が難しいと思われますが、売買と言うように買う事から商売は始まります。意外とそのハードルが高い場合があるのです。

 

クラウドソーシングの活用

商品のデザインを決めないといけなかったのですが、デザイン会社に頼むと費用がかさみます。また、打ち合わせの時間が取れなかったのでクラウドワークスを利用しました。
商品デザインの募集をすると60件ぐらいの提案があり、修正も快く引き受けてくれました。全てネットを介してのやり取りなので時間の制約はありません。

クラウドソーシングとは在宅でできる仕事のマッチングをしているサービスです。デザインの他にも文章の作成やデータ入力、ホームページの作成からプログラミングまでさまざまな仕事をマッチングしています。
人を雇ったり、業者に頼めないような時はクラウドソーシングを使う事をお勧めします。自分には無いスキルを持っている人が多いので、自分に出来ない事が出来ます。デザインや文章のようにクリエイティブが要求される仕事や、データの入力など工数が掛かる仕事については積極的に使った方が時間の節約にもなります。クレジットカード決済ですので取引もスムーズです。


 

JANコードの取得
個人間の取引であれば特に必要は無いと思いますが、法人や店舗、あるいはECショップに出店するさいにバーコードが必要になる事があります。
一般財団法人 流通システム開発センターで事業者コードの登録をする事ができます。
http://www.dsri.jp/jan
1000アイテム以内なら12,960円なので販路を見ながら必要であれば取得してください。

 

 

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