ポジショニングで年収は決る。

高額な年俸の職種はある程度認知されている。

医者、弁護士、パイロットや芸能人、スポーツ選手などだ。

業種ではマスコミや金融系だろう。一次産業、小売業などは低い。

月商500万程度の店舗のスタッフの給料を上げて欲しいと何度も言われたが、どう計算しても無理なのである。確かに年収1000万のスーパー店長と言われる人も業種によってはいるが、小売業での年収1000万は難しい。

同じ会社でも本部スタッフと現場スタッフの待遇は乖離する事が多い。どんなに有能な店長でも管理する金額が少ないと報酬も少ないのだ。

店長からスーパーバイザーになり、複数店舗を管理する事により報酬が上がる。これは単純に管理する金額が上がるからである。もちろん複数店舗を管理する為、人材管理などの業務が増えるのだが。

社内ではもちろん平社員より課長の方が給料は多いし、課長より部長の方が多い。そして社長が一番多いだろう。

サラリーマンの場合、役職によりある程度の生涯年収が決ってしまう。そのポジションに居る限り年収は大きくは変わらない。

しかし、事業を起こせば可能性は無限大である。

ただ、時間当たりの報酬が決っている職種は大きく稼ぐ事は出来ない。技術や知名度があれば高い報酬額を設定できるが、知名度がなければ殆ど無理である。

対面サービスの場合、一日に接客できる人数は決ってしまう。美容師やマッサージ師がそうだ。顧客数を増やすにはスタッフを増やさなければならないし、客単価を高くすると価格競争力で負けてしまう恐れがある。

1人の客でも、10人の客でもやる事が同じビジネスは報酬面では広げやすい。セミナービジネスがそうだ。
客が1人でも、10人でも話す内容は同じである。

物販もオーダーメイドは作れる数が限られる。複製できる大量生産の方が数は広がるのである。



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